オオハクチョウ越冬地の南限?

  • Day:2007.02.19 19:57
  • Cat:魅力
ハクチョウ

干潟八万石は北の方、ダイヤマまでもうすぐというところにコハクチョウが訪れるというのでぶらぶら行きました。1月24日の読売新聞千葉県版の写真を手がかりに。だめもとと思っていたのですが、思いのほか簡単に見つけられました。
初めは田圃に白い塊が置いてある、なんか藁束かしらん?と思ったのですが、双眼鏡で覗いてみると、動いていました。しきりに地面をつついているもの、丸くなって休憩しているもの、総勢40羽くらいです。どうもオオハクチョウとコハクチョウが一緒になっているようです。真ん中の幼鳥(みにくいアヒルの子でおなじみ、黒ずんでます)はオオハクチョウ、左の向き合っているのはコハクチョウですよね。

畦を、そろそろと近づきます。
一羽が首をもたげ、こちらを見ました。ホーエホエと鳴きはじめます。不審者発見!という意味でしょう。

他のハクチョウも重い腰を挙げて、不審者から遠いところへのそのそと移動し始めました。

なおも近づきますと、一列に勢ぞろいしてねぐらの方を見つめています。飛び立つ準備です。

不審者は「悪い悪い」とつぶやきながら畦を引き返し始めました。鳴き声はホアホアと変わります。不審者退却、警戒解除という意味でしょう。

ハクチョウたちはまた、餌をついばんだり、丸くなったりだらだらしはじめました。
ハクチョウ群れ
※オオハクチョウの越冬南限地は、コハクチョウより北で、茨城県古徳沼とか富山県田尻池、島根県宍道湖などと言われています。干潟八万石は前二者より緯度が高く、宍道湖よりはちょっと北にあたります。太平洋側での南限と言っていいかもしれませんね。

Comment

千葉でもオオハクチョウやコハクチョウが見られるんですね。しかも結構な数。不審者さんのおかげで写真が見られるんですが(笑)

ネットでデータを見たら、千葉は年々飛来数が増えているようですね。やはり水田の多さからでしょうか。

埼玉の金魚さんも先日、オオハクチョウとコクチョウの観察に行ったそうです。
  • 2007/02/21 00:37
  • 紫陽花
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