旭ジャーナル第一回配信

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地域情報を伝える自分たちのメディアを目指して、【旭ジャーナル】第一回の配信を6月7日(火)11時から行った。

場所は飯岡地区横根にある旭市社会福祉協議会の一角。私たち3人は10時に集合しセッティングをする。

インターネット配信をするには当然のことだがネットに接続しなければならない。これが一番頭の痛い問題である。東京23区内であればたぶんWimaxでうまくいくが、千葉県北東部は圏外なので、従来のネット環境を使うしかない。訪問先にネット環境があれば、そのルーターにつながせていただくことになる。だが通信速度次第ではうまくいかない可能性もある。この日はカメラとパソコン、対談場所のセッティング後、30mのLANケーブルをひきまわして、インターネットに接続した。

しかし、Ustream Producer(ユーストリームで配信するときのソフト、無料)で配信を開始しても「Live」の表示が出ない。慌ててスピードテストをしたところ、上りの通信速度は0.5Mbps。てっきりひかりだと思い込んでいたがADSLだった。これは画質を落とすしかないと、設定を変える。

それでも配信状態にならない。本番まで20分に迫っていた。せっかく快くご承諾いただいて、ご多忙のところ予定を調整していただいたのに、「つながりませんでした」では合わせる顔がない。焦る。

苦し紛れにログイン後のUstreamページ右上にある「ライブ配信」をクリックした。すると、奇跡のように「Live」の表示がモニター画面左上に出た。このまま、中断しないように接続状態を維持することにした。気がつくと汗でびっしょり。

※ ※ ※

お話は市社協の高野会長と、現場で奮闘された高埜さんに伺った。3月16日から31日までの間に、延べ7608名のボランティアを受け入れるなんて、もちろん彼らにとって初めての経験だ。私も2回手伝いに参加したが、その受け入れ体制がやけにスムーズなことに正直驚いた。1回めよりも2回目は、2000人近くのボランティアが参加した(実際には500名くらいにはニーズが集まらなかったので帰ってもらったそうなので約2500人)にも関わらず、登録、ニーズとのマッチングまでの待機、資材の分配、現場までの輸送がとても円滑に行われていた印象がある。

その大きな理由の一つには、立ち上げから受け入れ体制の整備、資機材の調達、人員輸送、ニーズの掘り起こしのあらゆる面で多くの人たちの協力の申し出があったそうだ。お二人は参加者はもちろん、運営に協力してくれた方々への感謝を口にした。

詳細は http://www.ustream.tv/channel/旭ジャーナル

30分の時間があっという間に過ぎた。終了後、高埜さんが被災者から送られた色紙を見せてくれた。飯岡に住む親御さんのもとへ、柏からかけつけた娘さんが後に送ってくれたものだそうだ。

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高埜さんは「番組中に見せたほうがよかったですかね」と笑う。私にはその一言が嬉しかった。

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