身近なちょっとしたいい自然を創るには…。

  • Day:2005.10.15 14:06
  • Cat:計画
 やっと宅建主任者証を手にしました。
shuninsha

 試験を受けたのが昨年の10月17日ですから、何と1年がかりです。合格後実務講習を受け、資格登録をし、交付申請をするという面倒な手続きがありました。途中ちょっと手続きをさぼっていましたが、最短でも10か月はかかるのではないでしょうか。全くお役所仕事にはうんざりです。

 ところでなぜ宅建かと申しますと、最近の私の持論なのですが、環境保全には不動産業が効果的、なのではないかと思うからです。原っぱや里山や谷津田といった身近な自然が無くなってしまうのは、多くの場合所有者がその土地を売り、購入した人がパチンコ屋や分譲住宅や産廃処分場にしてしまうからであります。不動産業はその仲介をし、間接的に身近な自然の消滅に手を貸しています。

 このサイクルを逆にできないでしょうか?潰れたパチンコ屋を緑の原っぱに戻し、産廃処分場を公園にできないでしょうか?

 もちろんビジネスですからお金を出してくれる人がいないといけません。原っぱは無理でも田舎暮らしの好きな人に緑の多い住宅を提供することはできるかもしれません。産廃処分場跡地を皆で共有林にしたら楽しくありませんか?

 そんなことを考える変な不動産業者がいてもいいのではないかと思っています。しかし、不動産業を始めるには更に業者登録が必要なのです。先は長い!

Comment

雑感
いつも拝見しています。宅建主任取得おめでとうございます。ずいぶん時間がかかる試験なのですね。でも「花の里山」創りのためにこの資格を取るってかたは他にはいないでしょう。
里山の保存のために活動をしているグループを知っていますがほとんどが地主さんの許可を取って活動しています。間に市の行政が入っているので信用してもらえるのでしょうが、個人でお願いに行くのは難しそうですね。トラストみたいに買い取って保護するという団体もいますが・・・。
保護への理解を得やすくするための「花の里山」でしょうが、本来の里山とは違ってきますね。自然保護の考え方にもいろいろあります。景観は人間によって作られる、というのはちょっと人間中心主義のような気がしますが・・・。
  • 2005/10/27 13:14
  • 紫陽花
  • URL
人間中心でしょうか
人間にもいろいろあるでしょうから。いわゆる里山は、炭焼きや用材のために樹種が決められ維持されてきたと言われています。それが結果的に、水田と相俟って、鳥や小動物、蛙、どじょうなどなどの生物の生活の場にもなっているんだと思います。これらの生物と共生していますから「人間中心」という印象がしませんが、元々は人間が選んだ樹が植えられています。
花咲く樹種を中心に植えたとき、生物相がどう変化するかですね。一般的には樹種数が少なければ、生物相も単調なものになるでしょう。プランテーションみたいにですね。
それは本意ではないのです。鳥もたぬきも蛙も住む山がいいと思っています。
  • 2005/10/30 07:31
  • ふろたつ
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今、企業は社会的貢献(市民社会の一員として)が求められており、グローバル企業はSustainability Reportを作るところが増えています。そんな Reportのいくつかをみていると、キー・ワードとして「環境・持続可能性・多様性」という言葉が出てきます。産廃で汚染された土地の「花の里山」作りはなかなか魅力的なアイデアでありますね。もしかしたら、そんな企業にアピールすると資金調達が可能では・・・なんて思っちゃいますけど甘いかな。
海外で活躍している日本企業も海外ではいろんな活動をして社会にアピールしているのに日本ではあまり目立ちませんね。これも日本人の「うちそと」の使い分けかな?

「ソトコト」に広告出している企業なんか可能性有りかも。
  • 2005/11/22 07:21
  • 紫陽花
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