政治家の「失言」から学ぶこと

  • Day:2008.09.28 20:00
  • Cat:時事
恒例となった感がありますね、新閣僚の失言探し。
各メディアは競ってカマをかけ、罷免権はわれにありとばかりに報道します。

今回は中山国土交通省大臣がこの罠にはまりました。
①成田ごね得、②日教組、③単一民族発言です。

私の印象では①は論外(金のための闘争ではないでしょうから)、②は興味深いですがよく知らず、③はなぜ非難されるのかよくわからないのが正直なところです。

前後の詳しい文脈はわからないのですが、少なくとも中山氏は、「外国人観光客の誘致策に関連し『日本は随分内向きな、単一民族といいますかね、あんまり世界と(交流が)ないので内向きになりがち』」(産経新聞)という言い方をしています。
私が感じるには、この言い方は「日本は単一民族である」というよりは、「日本は単一民族のようにシャイで外国人とうまくせっすることができない」というような意味でしょうか。実際には単一民族ではないにもかかわらず(ここの部分は私が付け足していますが)、あんまりにも外国人観光客に対して知らんぷりしすぎる、というような意味合いではないでしょうか。そうであれば同感です。
それを十把一絡げならぬ三把・・にして報道するのはほとんど思考停止ですね。

とは言え、政治家の「失言」ほど本音が表れているものはないでしょう。やっぱり彼らはそう思っているのですね。でも、それは彼らだけではないのです。

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