08/28のツイートまとめ

  • Day:2011.08.29 00:00
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時間は19時半を予定しています。 (live at http://t.co/xpphyey)
08-28 12:36

はいそうです。よろしくお願いします。 (live at http://t.co/xpphyey)
08-28 10:24

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08-28 10:23

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今年の海

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08/24のツイートまとめ

  • Day:2011.08.25 00:00
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すみませんでした。音が途中から消えてしまいました。録画したテープの分(頭欠けてます)を2/2としてアップしました。ご覧ください。 (live at http://t.co/xlogcSU)
08-24 23:47

15時から第二回ライブやります。本日のゲストはOne for A プロジェクトの赤座さんと林さん。避難所での炊き出しや飯岡海岸クリーン大作戦を実施しています。 (live at http://t.co/xlogcSU)
08-24 12:27

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08-24 12:25

「セシウムさん」の謎

20数年前テレビ業界に入って新鮮に響いた業界用語が二つある。「完パケ」と「ピーカン」だ。いずれも業界で働く者たちの気分を象徴している。よく言えば明るい。悪く言えば真剣に考えることを好まない(少なくとも私のまわりである)。

前者は完全パッケージの略で、番組が(CM部分は黒みの状態だが)完成した状態、それが録画されたビデオテープのこと。「いつ完パケできんだよ~」とか「完パケ納品してきて」というように用いる。私にとっては達成感と虚脱感が付着した言葉だ。

もうひとつの「ピーカン」は、雲ひとつない青空、若しくはそのような晴天のこと。ただ、夏のギラギラした太陽の昇る青空よりも、真冬の西高東低の気圧配置の時に太平洋側で見られるような青空のほうがこの語には似つかわしいように感じる。

どちらも破裂音「p」と「k」があることが共通点で、この2音が突き抜けるような語感を醸し出している。似たような語感を持つ言葉として、「パーペキ」、「ポッキリ」、「木端」、「缶ピー」などなど。


さて、東海テレビの番組「ぴーかんテレビ」が、不適切なテロップが流れた件で打ち切りになった。視聴者プレゼント岩手県産ひとめぼれの当選者発表テロップが、リハーサルで使ったものが流れてしまい、しかもそこには「怪しいお米セシウムさん」「汚染されたお米セシウムさん」と書かれていたのである。

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スタジオ番組では出演者やスタッフのテンションを上げるために、リハーサルでいろいろな冗談を言うことはある。観客のいる場合などは特に、彼らのリアクションが番組の雰囲気を左右するから、フロアディレクターが観客を笑わせ、盛り上げるように苦心する。「前説」だ。

今回の「セシウムさん」テロップも、テロップ作成者がみんなを笑わせようとして作成し、それがたまたま誤って本番でも流れてしまったのだろうと思っていた。しかし、番組や東海テレビの説明を見ると、いくつかの謎が残る。

1.テロップが流れたタイミング
23秒間の「セシウムさん」テロップが表示されたのは、稲庭うどんの通信販売のVTRが放映されていた途中である。23秒間の間も音声は流れ続け、「厳しい自然環境の中で職人さんの技による…」という音声が流れている。どうしてこのタイミングで画面をテロップに切り替えたのか?それがまず第一の謎である。

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本来当選者を発表するテロップが流れるべきタイミングで、リハーサル用に制作したテロップが誤って流れてしまったのであれば理解できる。いや、当選者発表とは無関係の別のテロップが流れるべきところで、誤って流してしまったのということでも構わない。それならばテロップを出すというオペレーションそのものは正しくて、準備されていたものが間違っていた、ということだからだ。

しかし今回は、約10分の通信販売VTRを流している途中で「セシウムさん」テロップが表示された。10分の通販VTRを流している時というのは、生放送のスタジオにいる出演者・スタッフは本来何もしなくてよい時間である。ただVTRを流していればよい。なのになぜ、画面切り替え操作をしたのか。

東海テレビの説明では、この間にエンディングのリハーサルをしていたらしい。23秒間もミスに気付かなかったのはリハーサル中だったからオンエアモニターに注意していなかったからということである。ミスをしたのはタイムキーパーで、この間に別の作業をしていて誤って「セシウムさん」テロップをオンエア用の「T1」ラインに乗せたとのことだ。このあたりの仕組みは説明番組ではよくわからないのだが、とにかくオンエアしているものには何も手を出す必要がない場面で、不必要なものをオンエアさせてしまったのは信じられないミスである。

2.手書きの当選者名
結局本当の当選者名はエンディングにフリップで放送された。しかしこのフリップが異様だ。そこには3名の名前がカタカナで手書きで書かれていた。これまでこの番組を見たことはないので不明だが、これはいつもの方式なのだろうか?それともいつもはちゃんとCGで名前を書いたテロップを流すのだが今回は急遽スタッフが書いたのフリップを使ったのか?。CG制作者がスタンバイしているのだから後者だとは思うが、なぜテロップと同デザインのフリップがあったのかやや疑問も残る。

後者だとして、ではなぜ今回は手書きのフリップなのか?CG制作者が作った本当の当選者名入りのテロップはなぜ使われなかったのか?まさかCG制作者は本当の当選者名入りテロップを作っていなかったのだろうか?

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CG制作者が本番用のテロップを作っていた場合なぜそれが用いられなかったのか?混乱してどこにあるのか不明だったのかもしれない、あるいはもうその制作者を信じられないので手書きで作成したのだろうか。

3.CG制作者はなぜ頑なに訂正を拒んだのか?
東海テレビの説明によると、前日の打ち合わせでタイムキーパーがCG制作者に訂正を申し入れたが訂正されず、当日本番前になっても訂正されていなかったので再度タイムキーパーが訂正するよう言ったという。しかしCG制作者は結局訂正しなかった。いったいこの頑なさはなんなんだろうか?

CG制作者の気持ちを考えてみると、せっかく「傑作」を作ったのだからスタッフ・出演者に一目でも見てもらいたい、本番用のものは別にちゃんと作ればよい、というようなところであろうか。しかしその肝心の本番用のテロップは本当に作られたのだろうか?

4.なぜリハーサル用のものが作られたのか?
プレゼントの応募締め切りがいつだったのかわからないが、東海テレビの説明では前日にタイムキーパーがCG制作者に会い、テロップを確認したことになっている。そのとき「セシウムさん」テロップを見て、訂正するように伝えたが伝わらなかったとのことだ。

わからないのは、当選者がいつ決定したのかである。放送前日であれば当選者が確定していてもおかしくない、というよりも、段取りを考えれば本番前日には当選者が決定できるように締め切りを設定し、本番用のテロップを制作してもらうのが自然な流れだろう。

百歩譲って本番前日にタイムキーパーが確認したテロップがリハーサル用のものだとして、わざわざリハーサル用のテロップをタイムキーバーが確認しに行くというのはどうも不自然な気がする。そもそも、リハーサル用のテロップをわざわざ作るだろうか?「岩手県産ひとめぼれ10kg当選者」という文言は毎回変わるから確認する必要はあろうが、当選者が決まっていない段階でリハーサル用のテロップを確認しに行ったという説明は納得しがたい。リハーサル用のテロップなんて、はっきり言ってなんでもいいのである。「ここに当選者名が入ります」と書いたもので十分なのである。

5.リハーサルでは何が使われたのか?
東海テレビの説明に出てこないのが、実際のリハーサルで「セシウムさん」テロップが使われたのか否かという点である。通常の番組では本番直前にリハーサルをするが、そうであれば、そこではリハーサル用の「セシウムさん」テロップを用い、わずか数十分・数時間後の本番では当選者名入りのテロップを使うというのは奇異に感じられる。しかもこの番組で当選者発表が行われたのはエンディングあり、そのリハーサルは本番中の通販VTRが流れているときに行われたのだからタイムラグはさらに小さい。本番中に行われたリハーサル時に、本番で用いるものとは別の「リハーサル用の」テロップが使われたという理解不能の事態となってしまう。

6.勘繰り
以上のようなことを考えると、次のような流れが自然なのではないだろうか。
タイムキーパーは本番前日にCG制作者のもとに、テロップを確認しに行った。ただし、これはリハーサル用のものではなく、本番用のものである。テロップは他にもたくさんあった。CG制作者はタイムキーパーにふざけて作った「セシウムさん」テロップを見せた。タイムキーパーは「何バカなもん作ってんのよ。ちゃんとしたのを明日持って来て」と言い、他のテロップはプリントアウトして持ち帰りディレクターと打ち合わせたが、当選者名のテロップは明日できるとしか言わなかった。

当日、CG制作者は「セシウムさん」テロップしか持って来なかった。タイムキーパーは当選者名入りのものを作るようCG制作者に言った。そして本番になったが、CG制作者はまだ当選者名入りのテロップを作っていなかった。

そうこうするうちに通販VTRの時間になり、エンディングのリハーサルが始まった。当選者発表のテロップに切り替えようとしたときに、タイムキーパーはちゃんとした当選者名入りのテロップが用意されているものと思い込み、画面をこれに切り替えた。が、そこには「セシウムさん」テロップしかなかった。さらにタイムキーパーはオンエアラインに切り替えるというミスを犯してしまった。そしてオフラインのモニターに当選者名テロップが表示されないのを不思議に思いながらも、「セシウムさん」テロップがオンエアされているのを23秒間気付かなかった。番組は打ち切りになった。

CG制作者が何を考えていたのか、それが最も知りたいことである。

08/10のツイートまとめ

  • Day:2011.08.11 00:00
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omiya_n

九電メモ全文。番組では反対派が出演しなかったのは、打診したけど断られたと言ってたけど、嘘? http://t.co/zi5DFBl
08-10 11:12

やらせ・動員はなぜいけないか?

6月26日に経済産業省が主催した佐賀県民向けに玄海原発の安全性などを説明する番組に、九州電力は社内および協力会社4社に対して原発再稼働に賛成する内容のメールを送るように指示していた。いわゆる「やらせメール」問題である。この事件はその後古川佐賀県知事の九州電力幹部に対する発言が引き金となった疑いが浮上している。

また、中部電力は、2007年に国が主催した浜岡原発でのプルサーマルのシンポジウムを前に、経済産業省原子力安全・保安院から、「(容認の立場からの)質問書を作成し、地元の方に発言してもらう」よう、口頭で依頼を受けたがこれを拒否、ただ、同社員や関連企業に参加を依頼したことを7月29日に明らかにした。

このような「やらせ」「動員」が直感的にはおかしいと感じながらも、ネット上では「反対派も動員してるではないか」との書き込みが多数なされており、一瞬混乱に陥ってしまう。はたして「やらせ」「動員」問題の本質は何なのだろうか。

※ ※ ※

1.裁判員がやらせだったら?
性格が違うが、もしも刑事裁判の裁判員が対立する一方の側の動員によって決まるとしたらどうなるだろうか?現行の裁判員制度では、6名の裁判員が選挙人名簿からくじによって選ばれている。これがもしも公募制で、検察側若しくは弁護側からの動員で、例えば仮に6人中4人がどちらかの動員による応募者だったらどうだろう。裁判の結果は著しく不当性を帯びたものになってしまうと考えられる。検察側、弁護側どちらの動員者が多数を占めても不当だから、これを説明会に単純に当てはめると、推進反対両派の動員は同じように不当であるということになる。

裁判員裁判と、今回の説明会(番組)との違いは次のような点だ。この違いが「推進反対両派の動員は同じように不当である」という上述の当てはめにどう影響を及ぼすのだろうか。

1)主催者が違う。裁判の主催者は中立である裁判所だが、説明会の主催者は原子力を推進する立場の国である。
2)動員されたものの意見がストレートに結果に反映されるわけではない。裁判では裁判員の多数決結果が即ち判決となるわけだが、説明会に動員された人の意見・アンケート結果・拍手の大きさや、やらせメールの内容がそのまま原発の稼働・廃炉に結び付くわけではない。

2.説明会は何のためになされるのか

説明会というのは被説明者の理解を得るために行われる。この場合では原発に反対する人、不安を抱く人、推進派だが知りたいことがある人などに、玄海であれば安全検査の確認結果を伝えること、浜岡であればプルサーマルの安全性を伝えることが目的である。

なぜ、県民の代表者である県議会や県知事への説明だけではなく、県民に直接説明するのか?もちろん、説明会によって少しでも反対・不安な住民を減らしてその後の稼働を円滑に進めたいからだ。そしてもう一つが、説明会を開くほうが「より民主的」だからだ。

そもそも間接民主制は直接民主制の実施が物理的に難しいからとられている次善の策であり、できるのであればすべての政策を県民全員の意見を聴いて決めればよい。それができないから普段は代理である議会や知事によって物事が決められている。

県・市町村議会議員や知事は住民の選挙によって選らばれてはいるものの、必ずしもその選挙時に原発が争点となっていたとは限らない。選挙での有権者の判断材料は実に多岐にわたるものであるから、あの候補は原発は推進(または反対)だが、他の候補者よりも他の政策がマシそうだから一票投じよう、という投票行動がとられる。だから県民に対して直接説明することが「より民主的」なのだ。県民への説明を抜きにして議会や首長の判断だけで原発の去就を決めれば必ず、非民主的だという批判がなされる(もっと非民主的なのは選挙で選ばれていない権力者の決断によるもので、これは独裁という)。

3.考察
説明会は裁判と異なり、原発を推進する国が、住民に理解を得るために開かれたものである。そこで得られた県民からの意見は、原発の稼働・廃炉に直結しないものではあるが、国・県・市町村の原発に対する判断に影響を与えることになる。例えば、県民の多数が原発推進であれば、議会も知事も国もゴーサインを出すことが容易になる。そして、こういうことができる。「民主的な手続きに則って県民の皆さんの意見も踏まえて結論を出した」と。

そこに原発を運転している企業とその協力会社の人たちが、大挙して意見を表明し多数を占めたのが今回の事例である。民主的な手続きではなく、形骸化した単なるセレモニーと言えるだろう。

では、仮に反対派が動員をかけ、マジョリティを占めていたとしたら、そして議会・知事・国が、その意思を尊重し、廃炉を決断したとしたら?それをしも「形骸化」と言えるのだろうか?逆に、民主的な手続きが為政者の意思決定に影響を与えたと称賛されるべきなのか?

4.結論
議論は振り出しに戻ったようで、少し進化している。
おそらくは、反対派の動員に対置されるべきは、原発の当事者以外で、例えばエネルギー政策の観点から原発推進すべしと考えている県民のような人たちだろう。その人たちが推進団体を作って動員を呼びかけても、それはまったく問題ないだろう。これと同じ理屈で、反対派の動員も非難されるべきものではない。両者の共通点は何か?それは説明会を実質的なもの、中味のあるものとしようとする意思だ。逆に、原発当事者たちの動員は、説明会を茶番に変える。それこそが最も重大な罪なのではないだろうか?

5.補足
今後の説明会には推進という一方の意思を持つ主催者側の人たち(当事者)の参加は制限すべきだ。そして、当事者以外の人たちに理解を促すことを説明会の目的とすることを明記すべきである。そうすれば、もしも当事者内部の誰かが動員をかけた場合には、偽計業務妨害罪の成立が考えられる。浜岡のケースのように原子力安全・保安院自らが動員をかけ説明会を茶番化しようとしていた場合には、そもそも妨害から守るべき「業務」が存在しない。
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