農村の景色を語る本……少ないです。

  • Day:2005.09.26 21:47
  • Cat:計画


 アスファルトで固める都市計画の本や、環境とか言ってコンクリートの一部を緑化する本が多いのに比べて、今ある農村の風景を語る本はこれしか今のところ知りません。
 私たちが農山村で感じる気持ちよさ/悪さがまだまだ言葉にされていないということでしょうか。
 本書は人工物や原色の少ない"美しい農村風景"を観光資源としての可能性を念頭に入れながら、いかに保存/復元していくかという手法までを提案しています。
 私も常日頃、都会に劣らず場違いなもののあふれる田舎の風景に困惑を覚えつつしかし仕方がないかと諦観を覚えているものですが、本書の持つ観光資源としての視点は一つの突破口となるのではないかと考えさせられました。要するに、派手な看板で得られる収入+景観維持の費用≦観光収入+気持ちよさ、であればいいのでしょう。
 こんな考え方はまるでミクロ経済学者のようですが、いいものはいい!と胸を張れるほど度胸の無い私にとっては一つの指針なのです。
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ターシャの世界

  • Day:2005.09.23 22:42
  • Cat:動機
 今朝NHKで放映してました。アメリカの90歳の絵本作家ターシャ・テューダーのお家と庭と生き方をです。
 花の里山で暮らしたいという想いは、ターシャの世界を知ったことにも影響されています。
 バーモント州の広大な敷地に一人住むターシャは、アメリカ開拓当初の生活をなるべく実践しようと、服装から食べ物、住まいまで実にマメに働いています。写真集である程度知っていましたが、ろうそくまで手作りしているとは思いませんでした。芯となる木綿糸を蜜蝋の入った甕に何度も浸して、蝋を太らせていくんです。それを何と一冬分1000本も。自給自足って大変です。




 何とも素敵な人生です。本当に憧れます。雪もいいですね。千葉にはあんまり雪が降らないからなあ。

干潟八万石の秋

  • Day:2005.09.23 18:29
  • Cat:場所
 先週の3連休に干潟八万石の田んぼの様子を見に行ってまいりました。

inaho

 その前の台風で稲穂が倒れてしまっています。でも、もう実っているので大丈夫そうですね。機械で刈れるのかなと心配です。


wara2

 こちらはもう収穫し終えています。こんな風に藁を干してるのは珍しいです。納豆菌がたくさんついていそうです。

wara

 おお、何だかアメリカかオーストラリアみたい!藁を丸めてどうするんでしょうか。縄の材料?
 この辺は早稲なんでしょうかね。とても稲刈りが早いです。
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